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ZOTAC ZBOX NANO-VD01 ブログトップ

Mac/LinuxでもBIOSアップデートできるよ! [ZOTAC ZBOX NANO-VD01]

ZOTAC ZBOXNANO-VD01のディスプレイ出力がおかしかった(上下左右切れている)ことから、とりあえずBIOSのアップデートを行おうとしたのですが、提供されているのは、Windows上からアップデートする仕組みと、同じくDOSからアップデートする仕組みです。

OSをインストールしていない状態なので、お手上げですが、手元にあるMacやLinuxのマシンを活用してアップデートする仕組みを模索しました。

Windows7もインストール初期段階で躓いていたので、Windowsを入れてからアップデートというのも難しそうです。

ということで、FreeDOSを活用して、アップデートします。

MacでもLinuxでもFreeDOSのUSBメモリー版をダウンロードします。 
wgetなりして、展開しておいてください。 
 
まだ、USBメモリーは刺しません。 
コンソールから/dev以下を確認して、USBメモリーを刺す前の状態でのディスクの数を確認します。
(Macなら、disk1,disk2,... など、Linuxなら、sda,sdb,... など) 
FreeDOSをインストールしたいUSBメモリーをMac/Linuxマシンに刺し、認識させます。
その際に、/dev以下で増えたディスクを確認します。
 
元々Mac/Linuxマシンに搭載されているディスク等が一つだけなら、disk2やsdbが増えたはずです。
 
USBメモリーがFATなどでフォーマットされていると、Macでは自動的にマウントされてしまうので、unmountします。
 
$ sudo diskutil umount /dev/disk2s1
 
USBメモリ内が一つのパーティションだけなら、disk2s1だけunmountすればOKですが、複数あれば、全てunmountしましょう。しないと、resource busyとなり、ddできません。
 
Linuxでもデスクトップ版などで自動的にマウントされてしまう場合は、同様にunmountしましょう。
 
FreeDOSをダウンロード・展開したディレクトリへ移動し、
 
$ sudo dd if=FreeDOS-1.1-USB-Boot.img of=/dev/disk2
63488+0 records in
63488+0 records out
32505856 bytes transferred in 66.204340 secs (490993 bytes/sec)
 
でUSBメモリ用のFreeDOSイメージをUSBメモリに書き込むことができ、これでFreeDOSが起動できます。
 
イメージを書き込んだUSBメモリーのルートにBIOSのDOS用アップデートトールとBIOSアップデータもおいておきます。
ZOTAC ZBOXNANO-VD01ならzafudos.exeとa1790215.romです。(2012/5/10現在。)
 
あとは、USBメモリをZOTAC ZBOXNANO-VD01に刺して、USBメモリから起動し、FreeDOSを起動します。
 
起動後は、コマンド一つで終了。(ただし、VD01では画面の上下左右が切れているので、キー入力しても何も表示されませんが。。。)
 
>  zafudos a1790215.rom
 
アップデート完了!
 
でも ZOTAC ZBOXNANO-VD01 の問題は変わりませんでした。。とほほ
 
 

ZOTAC ZBOX NANO-VD01 にUbuntu 12.04LTS (Precise Pangolin) server をインストール [ZOTAC ZBOX NANO-VD01]

Apple AirMac Extremeもいいのですが、AirMacユーティリティをVer.6に上げてからユーティリティが滅法使いにくくなってしまい、というか、ちゃんとユーティリティからAirMac Extremeが認識されなかったりで、不便きわまりないので、Ubuntuで無線LANアクセスポイントを構築すれば、いろいろな不便から解放されるのでは?ということで、Ubuntuの入れ先として、ZOTAC ZBOXNANO-VD01 を購入しました。

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01

  • 出版社/メーカー: ZOTAC
  • メディア: Personal Computers
相変わらず、買ってから調べるタイプなので、ハマりました。。。

ZOTAC ZBOX NANO-VD01のスペック。

Model
 ?ModelZBOX nano VD01
Chipset
??ManufacturerVIA
??ChipsetVX900H
??GPUVIA Chrome9[トレードマーク] HCM
CPU Compatibility
??NameVIA Nano[トレードマーク] X2 U4025 (dual-core) (1.2 GHz)
??SocketNA (integrated CPU)
??Frontside busNA
Memory
??Memory TypeDDR3
??Memory Speed1066 Mhz
??Slotsna
??CapacitySupport 1 204-pin DDR3 SODIMM (up to 4GB)
Expansions
??Expansion Slotsna
3D API
??DirectX[レジスタードトレードマーク]DirectX 9
??OpenGL[レジスタードトレードマーク]NA
Networking
??Ethernet10/100/1000Mbps
??WiFi802.11n/g/b + Bluetooth 3.0
Audio
??AnalogHeadphone jack
Microphone jack
??Digital2-ch via HDMI
Storage
??Hard Drive2.5“ drive bay
??Optical Drivena
??Memory Card Reader6-in-1 (MMC/SD/SDHC/MS/MS Pro/xD)
Ports
??DVIna
??HDMI1 (PCM audio)
??DisplayPort1
??SATASATA 3.0 Gb/s compatible
??eSATA1
??IDEna
??PS2na
??Serial Portna
??USB Ports2 USB 3.0 (on back panel) 2 USB 2.0 (on back panel)
??Firewirena
Cooler
??CoolerSmartfan
Form Factor
??Form Factormini-PC
OS Compatibility
??WindowsUser installed (Windows XP Vista 7 and Linux ready)
General
??SLI SupportedNo
??Maximum Resolutionna
Other
??Graphics Output1 DisplayPort / 1 HDMI
Packaging
??Content1 x ZOTAC ZBOX nano VD01
1 x MCE compatible remote
2 x CR2032 batteries (for remote)
1 x USB IR receiver
1 x WiFi antenna
1 x VESA mount
1 x AC adapter
1 x Power cord
1 x Warranty card
1 x User manual
1 x Driver CD


CPU/Chipsetが懐かしのVIAということ以外には、AD10とあまり変わりがありません。

ZOTAC AMD Fusion E350 APU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO-AD10

ZOTAC AMD Fusion E350 APU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO-AD10

  • 出版社/メーカー: ZOTAC
  • メディア: Personal Computers
AD10がお兄ちゃんです。

お兄ちゃんはわりと従順で現在はZabbix + ZoneMinderサーバとして活躍中ですが、弟くんのVD01はちょっとお行儀が悪く、ちょっと難儀します。無線LANアクセスポイントとして使いたいので、今回もGUIは必要なく、 Ubuntu Server版で十分です。

GPUのVIA Chrome9の動きが良くないのか、インストールの初期段階で躓きます。

これは、Ubuntu11.10, Windows7 Home Premiumでも同様の現象(インストール初期段階で、HDMI出力が途絶える)が置きます。DVD/CD-ROMドライブを交換しても、発生しますし、そのような報告が他でも散見されるので、個体の問題でもないでしょう。

ちなみに、Displayportでは試していませんので、もしかするとうまくいくかも知れません。

現象としては、電源ONしてから、BIOS起動画面?が写ったり、写らず真っ黒だったり、ちらついたり、写ったとしても、左3文字分くらい、右2文字分くらい画面が切れてます。。 なので、運良く、BIOS設定メニューを起動できても、いきなり、"Main"の頭2文字が切れて、"in"とか表示され、想像力を試されるシチュエーションに突入します。

AMI BIOSなので、なんとなく、わかるので何となく設定します。

はじめ、BIOSをアップデートすれば治るかも!と思い、アップデートしましたが、全く効果なし。
そもそも、WindowsかDOSを持っていること前提でアップデータを配布しているところでちょっと時間を食う。
これはまた別のエントリーで説明します。(Mac/LinuxでもBIOSアップデートできるよ!にて。)

Ubuntu 12.04LTS (Precise Pangolin) のCD-ROMを読み込ませて、最初に言語を選択し、つぎに"Install Ubuntu Server"でエンターを押すが、CD-ROMが読み込まれる気配がした後、しばらくしてモニターには「入力がありません」と表示され先にすすめない。

いろいろ試してみましたが、解決方法はこうです。

まず、先ほどの、Install Ubuntu Server でフォーカスします。
そこで、F6キーを押します。
画面下に、起動オプションが表示されると思いますが、そこで"VGA=788"と記載されているところを消し、代わりに"xforcevesa"(もちろん前後にスペース)と打ち込み、エンター。

これで、次のステップにいけるはずです。

インストール自体はほぼ問題なし。左右と下の画面が切れていますが、辛うじて判別可能。インストールできました。インストール後も切れていますが、勘で乗り切ります。どうせsshでMacBookからログインして、その後の作業は行うので。。

ところで、インストール途中で、"Reserved BIOS boot area"というのに遭遇した。
インストール先のパーティションをルート/とswap二つだけ切って、インストールしようとすると、


image.jpeg

The partition table format in use on your disk normally requires you to create a separate partition for boot loader code. This partition should be marked for use as a "Reserved BIOS boot area" and should be at least 1MB in size. Note that this is not the same s a partition mounted on /boot.

If you do not go back to the partition menu and correct this error, boot loader installation may fail later, although it may still be possible to install the boot loader to a partition.

つまり、

このディスクでご使用のパーティションテーブルフォーマットは通常ブートローダーコードを格納するためのパーティションを別途必要としております。このパーティションは"Reserved BIOS boot area"用としてマークされ、少なくとも1MB必要とされています。

もしパーティションメニューへ戻りこのエラーを修正しない場合は、後のブートローダーのインストールに失敗するかも知れません。ただし、他のパーティションにブートローダーをインストールできる可能性もあります。


不吉なので、戻ってパーティションを切り直します。

Reserved BIOS boot area用に、念のため、100MB奮発します。あと、/とswapに割り当てます。

Reserved BIOS boot areaのパーティション設定では、Use as:でReserved BIOS boot areaを選択します。

image_2.jpeg


他はいじりません。

image_3.jpeg


結果、こんな感じです。

image_4.jpeg


これで、インストール成功。

一段落です。
 
 


ちなみに、今回、Ubuntuは8MBのUSBメモリにインストールしたのですが、VD01には2つのUSB2.0ポートと2つのUSB3.0ポートしかありません。

運用上はこれで問題ないのですが、インストール時には問題になります。

USBメモリといっても、実際はMicro SDカードで、それをUSBメモリのゲタ?を履かせてよく使います。

ゲタ↓
iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ブラック BSCRMSDCBK

iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ブラック BSCRMSDCBK

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: Personal Computers

キーボードとDVD-ROMドライブをUSB2.0ポートにつなぐと、ゲタを刺す場所がありません。。。
ちなみに、USB3.0ポートはキーボード、DVD-ROMドライブ、ゲタともに認識されません。

仕方なく、新たなゲタ=SDカード・Micro SDカード変換アダプタを用い、VD01前面のSDカードスロットに刺しますが、インストール時にDiskとしてdetectされませんでした。

苦肉の策として、USB3.0ポートを使います。

結果、無事Micro SDカードが認識され、インストールできました。

インストール後は、元のコンパクトなゲタにMIcro SDカードを移動してあげて、USB2.0ポートに刺して、起動しています。今のところ、問題なし。
 
 
 
ところで、resolvconfの動きが微妙に変わったのか、今まで、/etc/network/interfaces に 
 
dns-nameserver 192.168.1.1
 
と書いておけば、192.168.1.1からnameserverアドレスを受け取って、/etc/resolv.confを勝手に更新してくれていたのですが、更新してもらえず、調べてみると、
 
dns-nameservers 192.168.1.1
 
と書けと。。
sだよ、sと。 
 
dns-nameserverでも、一旦受け取って、/etc/resolvconf/resolv.conf.d/originalに書き込んでるみたいなんですけどねぇ。。resolv.confを更新してくれない。

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