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OMRON BY50SをZabbixで監視できるようにする [ZABBIX]

OMRON BY50SをZabbixで監視できるようにしようと。

オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S

オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S

  • 出版社/メーカー: オムロン
  • メディア: Personal Computers


BY50SというのはOMRONから発売されているUPSなわけですが、これをZabbixから監視できるようにする。。。前に、Ubuntuから見みられるようにしなければなりません。

というわけで、まずはBY50SをUbuntuに認識させなければならないわけですが、OMRONから配布されている標準のドライバでは対応していませんので、Network UPS Toolsをつかうことにします。

Network UPS tools

マルチプラットフォーム、マルチベンダに対応したかなり汎用的なツールで、UPSをはじめとするパワー系デバイスのコントロールやモニタリングか可能です。

環境はUbuntu11.10サーバとUSB接続されたOMRON BY50Sです。とりあえず。

まずはインストール
# apt-get install nut

おわり。

次に設定とか。

/etc/nut で、

# vi nut.conf

--
MODE=standalone
--

# vi upsd.users

--
[upsmon]
password = pass
upsmon master
--

# vi upsmon.conf

--
MONITOR by50s@localhost 1 upsmon pass master
--


BY50SのベンダIDとプロダクトIDをしらべます。

# lsusb|grep -i OMRON

Bus 004 Device 002: ID 0590:0081 Omron Corp. 


この結果を使って、、

# vi ups.conf

--
[by50s]
driver = blazer_usb
port = /dev/usb/hiddev0
desc = "Omron UPS"
vendorid = 0590
productid = 0081
subdriver = ippon
--

さらに、

# vi /lib/udev/rules.d/52-nut-usbups.rules

--
# Omron BY50S
ATTR{idVendor}=="0590", ATTR{idProduct}=="0081", MODE="0664", GROUP="nut"
--


# vi /lib/udev/rules.d/91-permissions.rules

--
# usbfs-like devices
 SUBSYSTEM=="usb", ENV{DEVTYPE}=="usb_device", MODE="0666"
 
 # serial devices
 SUBSYSTEM=="tty",
--

これがないと、
Communications with UPS by50s@localhost lost
といわれる。。


# service udev restart
# service nut start

これでOK

# upsc by50s
battery.voltage: 13.60
beeper.status: disabled
device.type: ups
driver.name: blazer_usb
driver.parameter.pollinterval: 2
driver.parameter.port: auto
driver.parameter.productid: 0081
driver.parameter.subdriver: ippon
driver.parameter.vendorid: 0590
driver.version: 2.6.1
driver.version.internal: 0.03
input.frequency: 49.9
input.voltage: 101.7
input.voltage.fault: 101.3
output.voltage: 101.3
ups.delay.shutdown: 30
ups.delay.start: 180
ups.load: 26
ups.productid: 0081
ups.status: OL BYPASS
ups.temperature: 41.3
ups.type: offline / line interactive
ups.vendorid: 0590


# upsc by50s
がうまくいかないときは、UPSのUSBコネクタを抜き差ししてからもう一度、nutをrestartしてみるといい。


さて、Zabbixでステータスをみたいのですが、とりあえず、上で得られる、battery.voltageとups.statusについて常時みることにする。

# echo 'UserParameter=UPS.voltage[*],upsc $1 battery.voltage' >> /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
# echo 'UserParameter=UPS.status[*],upsc $1 ups.status' >> /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
# service zabbix-agent restart

あとはtemplateに追加。
スクリーンショット 2012-03-29 20.19.28.png

スクリーンショット 2012-03-29 20.19.51.png

これでOK


Zabbix統合監視「実践」入門 ~障害通知、傾向分析、可視化による省力運用 (Software Design plusシリーズ)

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  • 作者: 寺島 広大
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: 大型本

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