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RAID10 のchunk sizeを変えてみる [LinuxでSoftware RAID]

前回は layoutオプションを変えましたが、今回はchunk sizeを変えてベンチマークしてみます。

chunk size = 64,128,256,512,1024 の5パターンです。
また、mke2fs の -E オプションを指定しない場合と、数値を指定した場合も比較してみます。


コマンド的には

# mdadm --create /dev/md0 --raid-devices=4 --level=raid10 --chunk=64 --layout=f2 -v /dev/sd[abcd]1

# mdadm --create /dev/md0 --raid-devices=4 --level=raid10 --chunk=128 --layout=f2 -v /dev/sd[abcd]1

# mdadm --create /dev/md0 --raid-devices=4 --level=raid10 --chunk=256 --layout=f2 -v /dev/sd[abcd]1

# mdadm --create /dev/md0 --raid-devices=4 --level=raid10 --chunk=512 --layout=f2 -v /dev/sd[abcd]1

# mdadm --create /dev/md0 --raid-devices=4 --level=raid10 --chunk=1024 --layout=f2 -v /dev/sd[abcd]1

に対して、標準のフォーマットとしては、

# mke2fs -t ext4 -m 0 /dev/md0

各、チャンクサイズに対しては、

# mke2fs -t ext4 -m 0 -b 4096 -E stride=16,stripe-width=32 /dev/md0
# mke2fs -t ext4 -m 0 -b 4096 -E stride=32,stripe-width=64 /dev/md0
# mke2fs -t ext4 -m 0 -b 4096 -E stride=64,stripe-width=128 /dev/md0
# mke2fs -t ext4 -m 0 -b 4096 -E stride=128,stripe-width=256 /dev/md0
# mke2fs -t ext4 -m 0 -b 4096 -E stride=256,stripe-width=512 /dev/md0

ここで、
stride = chunk / block
stripe-width = stride x (n/2) (RAID10でn台のHDDをRAID10に利用する場合)
となります。

以前のブログでは man mke2fs を読み間違えていて、この設定を間違えてベンチマークしていました。特に赤線あたりを間違えてとっていたので、表から一部抜け落ちてしまいました。。

てきとーにやってちゃダメですね[たらーっ(汗)]


結果は、

chunk-write.png

chunk-read.png

と、Writeはほとんど変わることなく、Readの性能がchunk size に比例しそうな感じです。



ベンチマーク時のマシンスペック
CPU:Intel E3200
HDD:HGST HDS722020ALA330

Linux software RAIDを使って、RAIDを構築。

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